そろそろ終わりそうだからすべりこみセーフで行ってきましたもう一本。
一本目を観る前にやること済まして、その後にもちょこちょこやって。
時間に追われるとやる気出ていいですね。

2004年の青春真っ盛りの深夜に深い絶望ととんでもないキャラ萌えを覚えた思い出のアニメ。
松本まりか＝FF10のリュックだからと見始める程度だったのにあれ不思議。
今見たら豊口めぐみさんもいるねパインじゃん後は青木麻由子さんがいたらユリパなのに。
って感じで見まくってた当時、GetBackersとかヌージの神谷浩史さんとルールーの夏樹リオさんとなにより長克巳さんが出てたからめっちゃテンション上がったよねバッカーノに出たときの私のテンションマジ危険だったからね遠くからユウナを見守る保護者キマリの良さを語りあえる人はちゃんと知り合いにいるからいいです別に。

って逸れた。
そんな熱烈なキャラ萌えしまくってた時期の映画化だけど予習せずゴーでした。

ちょっとーだんしー、友情が強すぎるだろ常識的に考えて。
っていうのは解ってた上で私は一向に構わんッ！うきゃーとなる感じね。

「あぁ、あのガンダムSEEDの」「何かBLっぽいの」ってよりでもどっちかって言うと「ファフナー」っていわれると「RIGHT OF LEFT」の本当にどうしようもない絶望ENDだったイメージが強くて。
本編も相当鬱ったけど勝利したはしたし、ただ鬱に鬱の上塗りしやがった…！って感じ。
でも見続けていくうちに最後の方とかもう別に性別気にしなくてもいいんじゃないのこの密着度とは思った私は大丈夫だ問題ない。

キャラクターは一騎、総士、真矢、サクラ、一騎の父さんくらいは覚えてたけど後はスッカリだった。
見ていくうちにそうだ！いたよ！って感じになってた。
色々あああああああっていうシーンがちょいちょいあって始めから憂鬱ありがとうございました！ここからは蒼穹のファフナー爽やかバージョンをお送りするわきゃねぇだらあああああぁあああぁぁぁああぁんだろうって知ってましたけど正直見たかったです近藤くんとサクラ辺りを特に特に。

色々一気に流れ込んで展開が早くて私マジ必死。
どわーってあってどわーって戦ってどわーってなってどわーって解決した。
久しぶりに結晶化を見て憂鬱健在です本当に（ｒｙってのだけは何度もあってつらい。
2章に分けた方が分かりやすくなったんじゃないだろうかと思ってしまったり。
上手くまとまってたけど情報量がとにかく多い！某キャラとかキター！って思ったのによく分からなかったし。

ただ本編でひたすら言ってたし冒頭でもあったある意味一騎にとってのメインテーマの「帰って来れるか解らない総士と再会する」って言うのは、FF10-2でユウナがシューインの手により色々延々戦ってミッションコンプリート100％になってそこでやっと幻じゃないティーダと再会出来たレベルにテンションが上がった！！

って訳で細かいところはよく分からなかったしメインであったキャラがあれだったですけどマジハッピーエンドでした！！っていう素敵な結論に達しました。FF10やりたくなりました。別に間違ってないでした。以上でした。

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