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ジャンル問わずに好きなようにテキトーに。
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はたらくまお様に勧められてやってみました。
そしたらはぴはぴ☆にハマってるのでブログ書くことにしました。

ネタバレなのでTLに投げれないのをまとめて書いたりしてます。
クリアごとに更新予定。

 
 
 
ネヴァジスタネタバレ感想
 
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★体験版(プレイ時期:130506~130506)
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名前だけは聞いたことあったけど内容もどういうものかも分からず予備知識ゼロでやりました。
ただ若干女性向けらしいのは買ったサイト傾向でわかってました。
 
絵がちょっと残念タイプだったけど、引きがとても良いし、ボーカル音楽に惚れて安かったから割と迷わず買いました。
 
 
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★本ルート(プレイ時期:130507~130510)
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槙原先生と賢太郎
2人の視点が交互に入れ替わる構成
 
槙原先生のキーワードは教え子の古川鉄平
負傷ばかりしていたり服のセンスが絶望的だったりいじめを受けていたりしてる人
大事加減は古川くん>>>>5人の生徒
 
賢太郎のキーワードは実弟御影清史郎
あり得ない状況でも希望を見失わないカッコイイ人だけど色々な元凶でありあのコートは頂けないと思う人
とにかく良い人なんだと思う
 
 
本ルートは“何故生徒がこんな事件を起こしているのか”が分かる。
答えは「はみ出し者だった自分たちにも別け隔てなく接する清史郎が仕組んだ友人を巻き込んで起こす兄への一途の度が過ぎるヤンデレ事件」
 
どちらかと言えば賢太郎より槙原先生ルートで、
本筋としては賢太郎と清史郎の話だけど、内面は敵が多い(誰だかわからない)槙原先生の視点の方が印象に残っていました。
そして槙原先生が可哀想になりつつ、いいとこ持っていくなって感じがしました。
 
最後の怒涛のネタバレラッシュで思ったのは
賢太郎が清史郎を置いていって、手紙の返事を出さなかったのは悪いと思う。
それを恨むのもある意味ありだと思う。
だけどそこで「大人になってしまった兄が嫌いだから大好きな友達も自分もネヴァジスタ(大人にならない場所)に留まろう=今のうちに死のう」って言うのが「えっ」て感じで。
5人の話す清史郎像と、実際起こしているこの事件がどうにも一致しなくて気持ち悪かったです。
特に本の“ネヴァジスタ”を清史郎が書いた、って言うのが本当うわ…って感じで、
皆の秘密の事を嘲った文章を本にしてて、なのに最後には救われているというのがなんかどうなんだろうって思いました。
 
 
個別ルートがあるから感想が変わることを期待してます。
 
 
 
話の流れを追おうとさせる謎がとても強くて、買って3日でクリアしたから超ハマったと思います。
BADENDに最初めっちゃ「やっちまったwwwwww」って感じだったのに段々oh…ってなっていったので確実にハマってましたなこりゃって打ちながら思いました。
 
音楽は体験版で流れたボーカル2曲がやっぱりとても好き、特に5 Rainbow colorが好き、お金出させて買わせてください。
ピアノの音も不思議な怪しい雰囲気を出しててとても好きです、BGMがいいゲームは良いゲーム。
 
キャラは誰が好きとかそんなになかったけど背が小さい子たちのが好きでした。
 
 
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★白峰ルート(プレイ時期:130510~130513)
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同じところは飛ばしてたけど、予備知識が付いた上でやるとちょっと違って見えるかも。
 
ルート入ってからは「卑怯者のジュール」の話。
勇者ロビン・フッドになりたかった話、死んだ弟の話。
 
ここでまさかの清史郎立ち絵の登場。
古川くんも出てきてて、3人の奇妙な友情があったり。
だけどあの本を書いたとなると清史郎の笑顔がとても嫌なものに感じてしまったりして素直に読めなかったり。
 
これは白峰くんの話だけど、途中賢太郎の話だった印象が強いのは、彼が弱っていく様が本当辛かったと思ったから。
白峰くんが外されてた間の行動が、悪気はなかったからと言う4人(というか3人)が子供だからって人を衰弱させてても意味の分からない約束を守る必要のある相手なの清史郎は!って思った。
 
清史郎の株がどんどん下がるのと同時に賢太郎の株がどんどん上がってました。
 
 
最後、白峰くんのトラウマ対象が分かるところは都合良すぎと思ってたけど、
神波さんあなたが全部仕組んでたのか?って分かってから段々ともしかしなくても清史郎が仕組んだこの事件も神波が手を回してた気がしてならないと思いました!
 
それだったらあの本とかの理由も説明つくし。
清史郎にしか話してないことを神波に話してしまって、それで槙原先生や生徒たちを追い詰める「ネヴァジスタ」を作ったとか。
 
って考えたらすごい合点がいったので次行きます。
 
 
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★茅ルート(プレイ時期:130513~130516)
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改めてOP見てから「僕は死んだ」って誰だろうと思った。
生徒たちのことだとは思うんだけど。
 
この子見た目と違って子供。
しかも下手に図体だけでかくて5人の中で一番大人びてるから違和感すごい。
普通のルートだとあまりしゃべらないし冷静に賢太郎を毎回殺そうとしてくるし、
見た目通りの冷血か、もしくは恩がある白峰くんの下僕的な?と思ったらまさかのただの子供とは。
 
見ていて言葉通りに受け取って行動するって言うのがとても不安になりました。
何でもかんでも言葉通り、って訳じゃないのも怖かったり。
この子が次何しでかすか分からないし、早々にこの子病んでる(病気的な意味で)って分かってしまってどうなるか全く予想がつかなかった…訳じゃ無い…多分白峰くんENDルートになるのは予想付いたからもうそれだけでやだったんだけど。
 
キャラルートになるとキャラの視点で物事を語ってるところがあるけど、この子の言動不安になって仕方がなかった。
賢太郎がとても良い人みたいだったけど、茅くんはなんでこんなに懐いたんだろう。弟属性だから?
少し前に白峰くんルート終わったばかりだから、彼に目が行き過ぎててあーもういい子あなた本当にいい子ってなってるのも結構ありました。
瞠くんは何故?が多すぎて違和感すごい。
この子は本編でいい子だねええええ!って思ったのに、段々と違和感ありまくる子になって来てて、っていうのが先を読ませる手ナンデスネ―、きっと。
 
この子のENDは白峰くんと同じ所に行き着いたから多分正しいルートなんだと思うんだけど、何も解決していない感じがすごかった。
兄と話してるところを夢シーンだと言われても信じられるくらい。
 
なんでこんなに一気に解決したんだろう、撲殺しかけといて。
 
 
面白かっただけにちょっと最後の展開たちに不思議に感じた。
 
 
 
 
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★和泉ルート(プレイ時期:130516~130518)
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「殺して墓に入れる」の台詞の印象が違いすぎる茅さん。
 
最初の2行くらいは本編見てリアルタイムに書いてるけど、そのあとのダラダラ書いてるのは思い出しながら書いてる感じです。
 
 
このルートで一番強く思ったのは私花ちゃんだめだ。
 
最初好感度高かったキャラが最悪のキャラだとしても大体この悪役がいたからこそ話が面白くなって好き、みたいになれるんだけど(FFTのアルガスとか幻水のルカ様とか)
出生の秘密に全然気づかなかったけど、姉として出てる時に咲と爛れた性生活してたとしても話しとして面白いって思えたけど、実は母親でまでもギリ許せたけど、父親襲ってとか無理でした。
 
マッキー、和泉くん視点だとまるで誠二だけが悪いみたいに見えてて、
その怒りの矛先間違ってないけど間違ってるみたいに思った。
 
追い打ちを掛けるみたいに
 
花「父が好きと言ったら誠二は俺にしなよって言ってくれると思ってた!」
誠二「(マジかよ考えもしなかった)」
 
っていう悲しい擦れ違いみたいな雰囲気にうわあ気持ち悪いってなりました。
 
 
でも最後石野さんが花ちゃんといっしょになるかも、ってところはありかもしれないと思ったのは内緒だ!
 
 
このルートでマッキー以外なかなか感情移入出来なかったのは、
咲はこんなおかしな生活してたから考えが理解できる相手じゃないし、出来ちゃダメなんだと思いました。
そしてこんなに嬉しくないホモ展開もないわと思いました。
 
あと最後の和泉と賢太郎が神波を追い詰めるシーンすごい好きだった。
瞠を殺してた(実際は違ったけど)とことか、和泉の「僕はプライドが高いんだ」とかかっこよすぎでした。チビなのに!チビなのに!!
 
 
今までの全部のルートもそうだけど、頭に一気に入りすぎてパンクしてる気もしてる。
だからか前ルート攻略キャラが攻略中ルートで起こす行動がああああってなりました。
 
瞠は今回のルートのお兄ちゃんっぽい感じがすごい好きでした。
 
 
超絶何故にここで大人になろうとしたのまだいいよワインのとこ
和泉くんと先生しか登場しないっていう新しい形をしてたのに驚いた。
いーよもうわかってんだよーやめてくれよーって思ってた気持ちだったからちょっとびっくりした。
 
 
感想が多いのは休日にやってるからです。
白峰、茅ルートも絶対もっと色々思ったはずなのに先が気になるからとりあえず先やるから!!
 
 
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★辻村ルート(プレイ時期:130518~130520)
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生徒たちが自分の親のことを探る時、一人だけ登場してなかった瞠を茅くんが「いいんじゃないか」的な言葉を言った時一瞬瞠がうれしそうな表情になったのが僕はわたしは。
 
2つあるネヴァジスタの解答編の様な話でした。
 
私この子一番苦手だったんだけど、
話がすごい解りやすくて、呼んでる途中にああこういう話なんだなっていうのがなんとなく浮かんで、その通りで良かったなって気持ちになりました。
レンレンはこんの野郎って気持ちが沸きまくってその後にああ謝れるこなんだな、良かったなって思ってたからにいちゃんなんでれんれんしんでしまうん。
 
マッキーはこのルートに限っては女教師だったらいいのにと思いました。
どう見てもプロポーズです本当にありがとうございました責任取ろう狙ってやがるですねつられました。
 
 
ネヴァジスタの謎についてはまさかのレンレンの叔父が関わってるとは思いもよらなかった。
あと、神波先生が代わりに復讐してあげようとしていた相手の残念さがひどかった。
大澤誠二先生が可哀想だったし、多分話で触れられてないけど父親だと周囲に既成事実を作らされた実際全然関係ない大澤先生の名前を子供に付けるとかダメだこいつ早く隔離しないと。
この話は母がクローズアップされるとろくな人じゃないです。
 
 
神波は可哀想な人だけど、一番かわいそうなのは瞠だよなと思いつつ
ルートクリア後のあの短い2人の話であーもうあーもうってなったから卑怯だと思います。
 
 
 
2週間ネヴァジスタに侵食されすぎててキャラがとても好きになりまして、特に深い思いも抱かず(あえて言うなら眼鏡の茅くんが好きかもな―レベル)話だけ追ってた本編後、各キャラルートクリア後に白峰ええええええええ茅あああああああああ和泉いいいいいいいいいいいって思いながら次のキャラルートやってたから多分残りのED回収する時に辻村あああああああああってなるんだと思います。
 
メッガーネ辻村はツボでした。
 
あとは残りのED埋めるさー!!
こんな雑記じゃない感想も出来たら書きたいなーーーーーーー
 

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