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ジャンル問わずに好きなようにテキトーに。
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 今年に入ってから異常にハマってる読書メーター。
まとめが載せられるらしいので載せてみたり。

 2011年1月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:3512ページ
 
■ブラック・ラグーン 5 (サンデーGXコミックス)
雪緒ちゃんの結末。若過ぎたと言われた彼女の選んだ結論は何にでも代入できる。後悔を背負ったまま生きるのは苦痛だけど、残されたものはそんな事は望んでない。道はあった筈だけれど、この場合は選ぶ勇気を持つ方が無茶だった。不幸に不幸の上塗りで見ていて辛い。あとロックが本気で堕ちた原因、バラライカが彼の本気を試したシーン、レヴィの義理堅さと信念の三つも見逃しちゃいけなかった。何が正義か何が悪かなんて自分でしか決められないね。
読了日:01月30日 著者:広江 礼威
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9504646
 
■ブラック・ラグーン 4 (サンデーGXコミックス)
ここでですだよ姉ちゃん推す表紙にするとは思わなかった。舞台は日本へ。レヴィはロックの事気に入りすぎだと思います、いっそくっ付けと実に思いますがそのままの関係がグレイトだとも思います。そして雪緒ちゃんに銀次さん。なによりバラライカ姐さんの一本筋が大好きだ。そのままの流れで5巻へ続きます。
読了日:01月30日 著者:広江 礼威
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9499917
 
■ブラック・ラグーン 3 (サンデーGXコミックス)
双子その後。最初に読んだ時には二人の恐ろしさと悲しさばかり見てたけど、読み直した今はバラライカのやるせなさが理解出来るようになってた。エダ可愛過ぎるだろってマジなにこのヘタレシスター素敵。感情移入の方向性が変わったことに驚き。そして後半張の旦那マジカッケェ!表情が見えない悪役はきっとイケメンの法則発動していいと思う。タケナカさんの気持ちも解って来てしまった。前はですだよ姉ちゃんとレヴィの漫才殺戮見てたのに。そんな感じで自分の感性の変化を楽しんだりしましたさ。
読了日:01月29日 著者:広江 礼威
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9479460
 
■ブラック・ラグーン 2 (サンデーGXコミックス)
レヴィとロック打ち解けの巻。気を許した後のレヴィがかわいーのなんの。この辺から髪をくくってる設定に落ち着いた感。そして待ってましたの狂気な双子!兄様姉様色々アウト!バラライカの姐さんの本気が伝わってくる恐ろしい巻。続きは次で!巻末もカモン!!
読了日:01月28日 著者:広江 礼威
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9475680
 
■ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~(6) (ヤングガンガンコミックス)
表紙は何故変わったのか。あれ好きだったのに。全編に渡ってシリアス、どシリアス。ストリング姉妹大活躍で覚醒ピロロ。色んなわだかまりが一気に解けすぎて解けなくていいのも解けたのが最後。やっぱ辛いこの話。そしてやっぱり思う現代のニーズ描写、何か増えた気がする。グレードのアレ話はコマのちょいちょいにどんよりしてる彼がいるだけでもう好きだw シェルくんは女の子でいいよ俺得だもんねぇいいじゃんってか明言してないから可能性あるですしきっと制服?知りませんよそんなもん。
読了日:01月28日 著者:渡辺 道明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9462591
 
■分冊文庫版 姑獲鳥の夏 下 (講談社文庫)
次々に暴かれる久遠寺家の怪異疑惑。何となく薄気味悪いものから悪意を持った気持ち悪さに転化していく様をんなわけあるかと思いつつもこの作者が何をやらかすのか解らない手前とりあえず物語を受け入れて読んでたり。後半はただ転がり落ちるように事実と推測の嵐。ある意味結論は出ているようで出てない気もするのは流石に邪推か、推測は推測でしかないって言うようにも思ったりしたけど多分結論はあれであってるんだろう。彼の彼による彼の為の物語。面白かった、次は噂の魍魎の匣だ。
読了日:01月28日 著者:京極 夏彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9462475
 
■分冊文庫版 魍魎の匣(上) (講談社文庫)
読了日:01月28日 著者:京極 夏彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062751119
 
■ブラック・ラグーン 1 (サンデーGXコミックス)
爽快感!セリフ回しがアレなのは有名だけどカッコイイから私は一向に構わん!ていうかアニメ映えしたからいいと思う。派手なアクションと映画なノリが大好き。一番色々酷いのはやっぱりロックだよなーと。そんなさっぱり日本捨てられるかw そしてメイドロベルタ最大にして最高の魅せ場。スカートの裾を上げてお辞儀とか優雅過ぎて素敵。巻末の漫画だけ別で本出して欲しいような気がしないでもないけど出したら出したで複雑なようなそんな感じでした。
読了日:01月27日 著者:広江 礼威
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9452933
 
■Pumpkin Scissors(13) (KCデラックス)
アリスうううぅうう!!!長髪アリスうわあああああああ!!!アリス可愛いよアリスうわあああああああ!!!伍長うわあああああああ!!!伍長伍長うわあああああああ!!!一方的な恋愛未満なセッティエームうわあああああああ!!!表紙詐欺だったああああああああ!!! 読み直しをしないと過去の出来事と新しく出てきたキャラが理解出来ないと思った。暗部に迫っている途中、もしくは暗部から逃げるか。結末が見えないのでわくわくした。アリスアリスうわ以下略
読了日:01月27日 著者:岩永 亮太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9448119
 
■レベルE (下) (集英社文庫―コミック版)
下巻。冨樫義博の本はハンターと幽遊白書だけど、三つ目のこれで確信、虫がとてつもなく好きなんだな。盛り上がり過ぎずかと言って盛り上がらないわけじゃない、収縮していくこういう形は「終わったなぁ…」って言う妙な寂しさがある感じ。インパクトは上巻だけど、安定の下巻って感じ。凄く面白かった、やっぱり王子マジ王子。
読了日:01月26日 著者:冨樫 義博
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9444710
 
■レベルE(上) (集英社文庫―コミック版)
王子マジ王子!伏線貼りすぎてずるいww絵柄が古くて昔読むのをやめてたけど、むしろ今のほうが面白がれてる気がした。こういうのが書きたいのならジャンプじゃないもので連載して欲しい気もする。最後に、巻末ぶっちゃけすぎだと思ったw
読了日:01月26日 著者:冨樫 義博
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9441573
 
■聖☆おにいさん(6) (モーニングKC)
仏教とキリスト教の勉強に毎度地味になってる…でいいんだよねw今回も安定した感じの面白さ。キャラが増えて来てどやどやしてる感じ。イエスがブログやってるネタそういえば最近なかった気もした。ついでに昔仏教をカラオケで流したこと合ったような気がする。
読了日:01月26日 著者:中村 光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9434397
 
■分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)
久しぶりの挿絵なし小説。ラノベに慣れてる身としては「冗長w」ってなってしまったり。ただその長くクドイ京極堂の説明の後に起こる事件の内容が結びつくから気を抜けて読めない。関口「さっき君が説明したところか!」私『やべちゃんと聞いてなかった戻る』を何度かやったり。今ん所キャラは榎木津が好きだけど能力が解ったような解んないような不思議な能力って理解しちゃってるから覚えなおさないと。下巻が楽しみ。
読了日:01月25日 著者:京極 夏彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9462735
 
■ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~ 5 (ヤングガンガンコミックス)
グレートとシェルの関係性が危うい、ハーモニーが切なくてつらい。今回はシリアスというよりグロイ、それがつらい。そして遂に参戦ハーメル夫妻!もうこれニヤけるしかないわ。あとBLネタ直球とか卑怯だと思うばかすき。
読了日:01月20日 著者:渡辺 道明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9344762
 
■ハーメルンのバイオリン弾き~シェルクンチク 4 (ヤングガンガンコミックス)
男同士の友情はある方向からの妄想されやすいだろーなーと思いながら読んでいた所に、作中でほぼ触れられてなかったシェルの容姿を読者から見た想像を逆手に取って女疑惑を持ってキタ!って思ったw 全編ギャグでその事実を模索してたけど事実は重い。酷いくらい酷い。この巻でフルートの代わり、って認識じゃなくなった。そして巻末とか前作サービス過ぎてやだすき。
読了日:01月19日 著者:渡辺 道明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9331098
 
■ハーメルンのバイオリン弾き~シェルクンチク 3 (ヤングガンガンコミックス)
学園モノの本領発揮。ある程度のお約束とともに明かされる重々しい設定はつらいけど好き。昔風の絵柄でシリアスなシーンを入れて実はギャグだって構えてるのに好きだから困るんだ。
読了日:01月19日 著者:渡辺 道明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9331075
 
■ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~ 2 (ヤングガンガンコミックス)
前作を知ってる人ほどニヤニヤが止まらない設定が沢山たくさん!自らの設定を逆手にとってギャグにする姿勢がたまらなく好き。あと少年誌らしい下品になり過ぎないギャグが好き。
読了日:01月19日 著者:渡辺 道明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9331064
 
■ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~ 1 (ヤングガンガンコミックス)
ハーメルンの続編。息子たちやその他のメンバーの物語。こう、この人はその時代にあったものを書きつつ絵柄もノリも変わらないところが好き。一巻は説明の序章という感じ。
読了日:01月19日 著者:渡辺 道明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9331051
 
■ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト (電撃文庫)
「何事もほどほどがいいのよ」この一言に尽きる話。深月のように考えたことがある身としてはうわああとなる感覚がつらいw余談で最近ミスリードものを連続で読んでるせいで誰が何かと想像して読んで珍しく当たったから嬉しかったです。
読了日:01月12日 著者:上遠野浩平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9236471
 
■嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)
最終巻。今までを読んで来て、みーまーらしいハッピーエンドだと思いました。久しぶりだったからの違和感なのかと思ってたからやられた。凄く綺麗な話だと思いました。読み続けてて良かった。
読了日:01月11日 著者:入間人間
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9225157
 
 
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