始まりからしてなんかこわい。
って思いながら最期まで見た感想がまじこわいだったから怖い映画です。
『主人公ニナは高い技術を持ったバレリーナ。
今度の主役を狙っているも、プリマになるには「白鳥」と「黒鳥」を演じられなければならない。
苦手な「黒鳥」を得意とする同僚達はみんなどこかセクシーで…!?』
わたしべつにうそいってない。
R15の意味が
「流血表現」「性描写」「なかなかに性描写」「ああついに性描写」「まさか一番長いのが百合性描写」
だけど、HAHAHAびっくりしたよぼかぁ。
べつにあらすじにうそいってない。
外国映画らしい緊張感に溢れながら主役の座を狙われつつもコーチに言われた自分の足りない部分を補うために真面目だった「白鳥」の申し子は「黒鳥」に魅入られていく…。みたいな。
役に入り込む努力を肉体的にも精神的にも惜しまなかった、だからこそラストステージは「完璧」にこなせた。
ニナ役の人はいつもいつも悲しそうな顔してて、悲しい話だと思った。
あと外国映画でありがちのすれ違いの親の狂気はやめてくださいほんとうにこわいです。
とにかく痛い描写が多かったのですまない!目を逸らしたり目を瞑ったり…って見ないようにするしごとでいそがしいんだ!話やエロさよりも血はいやああああああああ!!!って印象が強かったです。
怖いの平気で百合が平気で痛いの平気な人はレッツらゴーです。
私は自分が痛いこういうの駄目なの知ってるのに事前準備とかしないから毎回地雷踏んでますけど一向に強くなりませんけどこれからも勢いで行動して絶対に準備とかしない!
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