“世界観”で片付けてしまえば終わりなんだけど、気になる所をいくつか。
「NEXT」と呼ばれる特殊能力者が誕生してから45年。
その能力を「ヒーロー」として使用する組織が出来たのはレジェンドに虎鉄が憧れていた年代を考えると
●虎徹は10年前から活躍してた。
●現在小学生くらいの子供がいる(7~10歳くらい?)
●パオリン、折紙先輩、ブルーローズの年齢辺り(16~18歳くらい?)
●ヒーローは子供の年齢でもなれる。
●バニーちゃんは現在24歳(確定)=少なくとも24歳以上。
大体の流れだと
レジェンドに憧れた虎徹が10歳だとすると、
ヒーローになった虎徹は20歳前後(過去に人気のヒーロー=若いってことで)
現在の虎徹は30歳。
最初やたら突っかかって来てたり、先輩風吹かせてたから一番最初は現在のバニーちゃんと同じ年令の24歳説もいいかなーと思ったりしてる。
そしたら今は34歳かな。
で、34歳で設定して適当に逆算すると約24年前くらいには確実に組織は存在してた。
書きながら気になってきた点が一つ浮かんだ。
●4歳の時にウロボロスに両親を殺されたバニーちゃん。
●レジェンドに捕まったバニーちゃんの敵のジェイク(ウロボロス)
それがもしかして父親ってレジェンド?って一瞬思ったけど、それにしては若すぎるからもしかして彼はバニーちゃんの祖父にあたる人とか。
たった45年の間で“憧れのヒーロー”が誕生し、
それに憧れるヒーロー予備軍が誕生するような組織は何故作れたのか。
突然現れたって点は有りだと思うんだけど、組織が出来上がって市民権を得てるのはなんか色々裏を疑ってしまう。
でも少なくとも24年前の虎徹は憧れていた、レジェンドは当時のキングオブヒーローだった。
そして虎徹はそれでヒーローになろうと決心した。
悪い方の考えを浮かべるなら
●ウロボロスと言う強大な力を持ったNEXTが集まる組織の隠れ蓑として「ヒーローTV」が作られた(約30年ほど前)
●もしくは、ウロボロスという組織の中で「NEXT」という人種を研究開発していた。
●その組織のトップであった力のあるレジェンドは親玉かつ世間のヒーローになった。
●そこで本当の“ヒーロー”に目覚めたレジェンドはウロボロスと対立、新世代のNEXTジェイクを捕まえるもその時の傷や年齢やらで体力がつきこの世を去る。
●現在の「ヒーローTV」のスタッフはその事を知らない(既に市民権を得てる組織だから)
●同じくヒーロー達もその事を知らない(裏切りは出て欲しくないって言う願望有り)
↑もしいるとするなら、キングオブヒーローのスカイハイが有力になっちゃう。
とか妄想してみました。
出来るなら爽やかなヒーローアニメとしてみたいんですが、元々の気質でダーク妄想が出てきました。
さてさて来週どうなることやらです!期待期待!
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